【気象観測室】屋上露場に期間限定で「鯉のぼり」を設置/研究・実習 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

【気象観測室】屋上露場に期間限定で「鯉のぼり」を設置/研究・実習 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

研究・実習

【気象観測室】屋上露場に期間限定で「鯉のぼり」を設置

2024年4月26日

南沢は新緑と青空が美しい季節を迎えています。最高気温が27.5℃の夏日を記録した4月25日(木)、最高学部の水文・気象観測室の学生で、南沢キャンパス屋上露場(最高学部棟屋上)に期間限定の「吹き流し」を取り付けました。南沢キャンパスの中で一番高い場所です!
初等部からも、最高学部棟の下からも見えることを確認しました。但し、とても小さいので、どれぐらいの人が設置したことに気が付いてくれるでしょうか!?
当然のことですが、設置してある高精度の飛行機型風向(風速)計と同じ方向に泳いでいます。
今後ポールの構造を工夫して、より大型の吹き流しを取り付け、視覚的にも風の動きを見てもらえるようにしたいと考えています。

 

取り付け作業の様子

 

青空をバックに泳ぐ鯉のぼり

 

最高学部棟の下からも確認できます

 

屋上から新緑と初等部校舎を望む

 

文・写真:吉川 慎平(最高学部教員・環境文化創造センター長)

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