今年度第2回の学部3年生に向けたキャリアガイダンス。今回は、4名の若手OBOGに参加いただきました。4名とも中等科から入学した人にとっては、いわゆる「1-6の関係」と呼ばれる卒業生メンバーでした。要は中等科1年で入った高等科3年生たち。学生らにとっては、常にお手本のような人たち。卒業生にとっては、とても懐かしい我が子のような存在。卒業してすでに3年が過ぎ、一線で活躍しているOBOGの話を就活体験や就業体験を聞き、どうこれから就活に取り組むか。打ち解けつつも、真剣に思いをめぐらすひと時となりました。今後も卒業生ほかさまざまな方をお招きして、学生たちが「社会にでて働く」に向け準備を進めていきます。
文・写真:小堺康弘(キャリア支援室長)