ゴールデンウィーク前半の4月29日から30日にかけて、ネパールワークキャンプに参加する学生14名と教員3名は埼玉県名栗村にて、植林演習を行いました。
初日の夜は、礼拝、木の植え方の事前講習、メンバー間の距離を近づけるために、懇親会も行いました。翌日は朝8時から学園で集めた実生110本を植えました。
ネパールの植林地で活動できるのは年に一度です。一つ一つの苗を丁寧に植えて、その時できる限りのことをしなくてはなりません。そういった意味で、今回の演習がきっと役に立つと思います。残り約ヶ月の準備期間、しっかりと楽しく準備していきます。
文:野村太郎(学部3年・ワークキャンプリーダー)
写真:神明久(学部教員)