~1年生日記から、一部抜粋~
① とう大えんしゅう林にいきました。ひろったどんぐりをみがいたら、ぴかぴかできれいでした。くすの木のみと、まてばしいのみと、しりぶかがしのみと、大王しょうのはっぱをひろいました。ふくろの中が林になりました。虫がすみそうになりました。
② さいしょにひろったのはが、大王しょうでした。大王しょうとは、大きいまつです。そのつぎにひろったのが、もみじばふうでした。もみじばふうは、もみじのなかまではありません。はっぱがもみじのようなはっぱだから、もみじばふうというなまえになったと、えんしゅう林の先生が、いってました。
そのつぎにひろったのが、もみじばふうのみと、たねでした。そのつぎにとってもらったのが、ひのきでした。そのつぎにとったのが、のびるでした。そのつぎにひろったのが、しりぶかがしでした。しりぶかがしというのは、みがくときれいになります。
はたけであかまつろ、くろまつのみわけをおしえてもらいました。くろまつはいたい、あかまつはふさふさです。これであかまつとくろまつのみわけがつくようになりました。すごくたのしかったです。
近況(全学年)