先日、「がん哲学外来」の樋野先生をお招きして特別授業を行いました。
午後の2時間を使い、ドキュメンタリー映画を見て、樋野先生のお話を聴きました。少し難しいテーマではありましたが、「命の大切さ」や「心のサポート」について多くの学びとたくさんのポジティブな言葉がありました。
当日の日記の抜粋と樋野先生のお言葉です。
「いつがんになってもおかしくないから一日一日を大切に生きたい」
「(病気になって)つらい人には言葉で寄り添うこともいい治りょうになるのだなと思いました」
樋野先生のお言葉
「病気は人生の夏休み」「病気になっても病人でない」