父母会のあった23日(土)の2・3時間目にレシテーションコンテストが行われました。
本校のレシテーションコンテストについてはこちらから。
本大会は今年で7年目であり、今回も多くの父母の方に参観いただくことができました。
今年から中等科部門の課題文を学年別に分け、
1年生はラングストン・ヒューズの”Dreams”、”My Friends”、”Youth”
2年生はワーズワースの”The Rainbow”、アダム・リンゼイ・ゴードンの”Question Not”、ブラウニングの”Pippa’s Song”
3年生はワーズワースの “Daffodils(水仙)”
を発表しました。
高等科の生徒たちは、ケネディの”Inaugural address”とビりー・ジョエルの”Honesty”に挑みました。
ケネディのスピーチでは身振り手振りを交えて、またHonestyでは、歌にして思いを表現する生徒がいました。
レシテーションに加えて、中等科3年生の有志が「産業」について、高等科3年生が「なぜルールがあるのか」「本来の学校を取り戻す」「自由学園で学んだこと」のトピックについて、それぞれが考えることを英語で発表しました。
レシテーション(暗唱)・スピーチ・プレゼンテーションの3分野の発表ができるようになったことで、本校の英語教育を報告する、より充実した機会となりました。