4月4日(水)の午前中に蜂蜜の初物を搾った。年末の12月から飼い始めたミツバチも春になって活動を開始。飼育の指導をして下さっている盛岡在住の在校生の父母の方がわざわざ上京して下さり、春休みの当番に来ている生徒たちが遠心分離機を使って初めて蜜を絞った。
重さは2.5キログラム、ソメイヨシノにウメと菜の花が少し混じった香りのよい蜂蜜を初物として搾ることができた。
巣箱から蜜の入った巣板を取り出す。
巣板を2枚遠心分離機にセットする。
遠心分離機は20回転したら回転の向きを変える。
蜜を回収する。
(男子部教師・鈴木康平)