11月18日(火)の昼食時間では、中等科2年生が自分たちの作品を紹介した。3日後の美術工芸展で展示する作品だ。1つ目は「色のイメージ」抽象表現。12本の線を縦横に引き、色を塗った作品。1人1人が異なったおもしろい作品となった。2つ目はボサ石の作品。これは半年間かけて石を掘り球体にしたもの。かなりの忍耐力を要した力作です。もう一つはアルミ鋳造。指導者は(株)三条特殊鋳工所の内山照嘉氏。新潟から指導にいらしてくださいました。発泡スチロール原型を皆で作り、砂に埋め込み鋳込みました。解けたアルミを鋳込む瞬間の緊張感を皆で体験した。現在、アルミの作品を磨いている。
「色のイメージ」抽象表現
ボサ石の作品
アルミの作品