自主研究「RO農法への挑戦」活動報告:カブとダイコンの間引き、トウモロコシと大豆の収穫、ライ麦の播種を行う/研究・実習 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

自主研究「RO農法への挑戦」活動報告:カブとダイコンの間引き、トウモロコシと大豆の収穫、ライ麦の播種を行う/研究・実習 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

研究・実習

自主研究「RO農法への挑戦」活動報告:カブとダイコンの間引き、トウモロコシと大豆の収穫、ライ麦の播種を行う

2026年1月9日

私たち自主研究「RO農法への挑戦」グループは11月15日(土)、16日(日)に那須農場で活動を行い、中・高等部生6名、最高学部生1名、教員1名の計8名が参加しました。今回の活動ではカブとダイコンの間引き、トウモロコシと大豆の収穫、ライ麦の播種などを行いました。

9月に播種したカブとダイコンの間引きは発芽が良かったため行いました。間引きした中には大きく育っている箇所もあり間引きが遅れてしまったように感じましたが、そのような間引き菜は希望者で持ち帰りました。カブとダイコンのどちらも順調に生育しているようで収穫が期待できます。

ダイコンの生育の様子
カブの生育の様子

  

トウモロコシは20本程収穫することができました。混作していたカボチャとインゲンは9月に収穫しましたが、トウモロコシはそのまま残して圃場で乾燥させました。中を確認するとしっかりと実が入っており、ポップコーンにして食べるのが楽しみです。

収穫したポップコーン

  

大豆は主に6月に播種した箇所を収穫し、7月に播種した箇所とまだ葉が落ち切っていない株については12月の収穫に残しました。株元から刈り取り収穫し、作業時間の関係で枝から莢は外さず枝ごとフレコンバック(容量200L)に入れていくとフレコンバックでは収まりきらない程の量を収穫することができました。枝を振るとカラカラと音が聞こえ、しっかりと実が入っていることも確認できました。

収穫前の大豆
大豆収穫の様子

  

ライ麦の播種は「播種機ごんべえ」を用いてと手作業との2つの方法で、大豆がある圃場以外の畑2と畑3の圃場に分けて行いました。「播種機ごんべえ」では9㎝間隔で播種する列を50㎝ずつ開けて播種し、手作業での播種は40㎝幅で筋蒔きを行いました。同時進行で2つの圃場に播種することができ、作業時間を短くすることができました。

ごんべえを用いたライ麦の播種

  

圃場での作業の他に、2026年度に向けて新規圃場の候補地を見学しました。現在使っている圃場の場所は2026年度から放牧地の準備のために使えなくなってしまうため、活動を継続する新たな候補地を見て周りました。普段から那須農場で活動を行っていますが、普段行かないような場所もあり改めて那須農場を知る良い機会にもなりました。

11月になり草刈りの必要が無くなったことなどで作業に余裕が出てきたため、来年度に向けての引継ぎや計画なども進めていければと思います。また今年は大豆の収量が期待できるため、収量や使い方についても考えていきたいです。

文・写真:山田周太郎(最高学部4年)

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