自主研究「RO農法への挑戦」活動報告:2026年度の活動開始 じゃがいもの植え付けとライ麦・ヘアリーベッチの播種/研究・実習 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

自主研究「RO農法への挑戦」活動報告:2026年度の活動開始 じゃがいもの植え付けとライ麦・ヘアリーベッチの播種/研究・実習 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

研究・実習

自主研究「RO農法への挑戦」活動報告:2026年度の活動開始 じゃがいもの植え付けとライ麦・ヘアリーベッチの播種

2026年5月7日

私たち自主研究 「RO農法への挑戦」 グループは4月25日(土)・26日 (日)に那須農場で活動を行い、最高学部2年2名、高等部2年3名、1年1名、教員2名の計8名が参加しました。今回の活動ではじゃがいもの植え付けとライ麦、ヘアリーベッチの播種をしました。

26日の朝、昨年度収穫したライ麦の穂の種を取ることころから始めました。1時間ほど作業して、圃場に移動。新しい圃場の西側、80cm幅の畝がある4区画に、1畝1列の株間30cmでじゃがいもを植えました。品種はキタアカリと男爵で、北を見て手前に男爵37個、真ん中とその東隣、奥の3区画にキタアカリを計136個植えました。

ライ麦の種取り

 

じゃがいもの植え付け

 

次に60cm間隔と80㎝間隔の畝間にヘアリーベッチをばら撒きしました。そして、圃場中央の畝立てされていない6区画、1.5㌃には50cm間隔で溝をいれ、ライ麦を条播きしました。
その後、圃場横の竹林内で筍掘りをして作業を終了しました。

ライ麦の播種


 

掘り出した筍

   

前回の活動で前の圃場から移植したライ麦はどれも1mを超え、にんにくも成長しており、圃場として作物が育つことが確認できました。しかし、今だに圃場には雑草はほとんど生えておらず、土の中にも非常に多くの石と竹の根、杉の枝などがあり、今回植え付けたじゃがいもがどれだけ収穫できるのか、土の変化にも目を向けながら観察していきたいです。

圃場の様子

  

次回5月は主にさつまいもの植え付けを行う予定です。
圃場や学生の体制が変わり、再出発となった「RO農法への挑戦」グループは、今後も培った知識や経験を生かし、積み上げながら、新たなことにも挑戦していきます。不耕起栽培が日本でも認知されるようになり、注目されている現在、私たちにはなにができるのか考えながら、この活動の継続のため、まずは那須農場に行き、楽しみながら農法を学ぶ機会を大切にしていきたいと思います。

文・写真:柿崎亮慈(最高学部2年)

カテゴリー

月別アーカイブ