今年は、4年に1回の美術工芸展が開かれる年です。そのため、例年よりも作品作りに気合が入っています。生活経営研究実習の資源・エネルギーグループの1年生が、壊れた健康機器の前に集まっていました。テスターや機械の仕組みを勉強する教材かと思いきや、これを美術の作品の一部にしたい!という学生がいるから協力しようということで、先生から説明を聞いているところでした。
美術工芸展は今秋11月19日(土)・20日(日)に開かれます。これがどのような作品になったのか、ぜひご来場いただき、探してみてください(失敗や未完成で展示されていないかもしれませんが・・・)。
文・写真:奈良忠寿(学部教員)