5月25日(水)、最高学部教員水嶋敦がマーケティング総合研究所主催の研究会で「2016年 コト型商品戦略と価値創造への課題」と題して、90分の講演を青学会館(港区)で行いました。
講演内容は、最近のヒット商品から消費傾向とその要因、そして企業戦略の在り方についての話です。最近注目されている “カスタマー・ジャーニー” や “ブランド・コミュニティ” について事例を紹介しながら、必要性について解説しました。
当日は、学部のライフスタイルゼミの学生も参加しました。学生には、企業の実務担当者や経営者が40名ほど参加している研究会で交流することができ、大いに刺激になったようです。
文:水嶋敦(学部教員)