4月7日（金）、最高学部の新年度が始まりました。女子部・男子部よりも一足早いスタートです。渡辺憲司学部長は「心を真白にして新しい生活を送りましょう。社会に目を開きましょう」と力強く語られました。学生委員会の福井喜大委員長（3年）は「皆で最高学部を独創的なものにしましょう」と抱負を述べました。
桜の下で語らう学生
学部長から一人ひとりバッジを受け取る1年生
学部長のお話
抱負を述べる学生委員長
イギリスから2名のTAが来ました
自己紹介する1年生
新1年生は、始業式で渡辺憲司学部長から一人ひとりバッジを受け取り、大学部として新たな生活の一歩を踏み出しました。昼食時には上級生が準備した歓迎会で自己紹介もしました。午後は学生生活を円滑に進めるための係り決めをしましたが、どの係も積極的に立候補が多くあり、サクサクと決まりました。
上級生は履修ガイダンスがあり、早速新年度の授業計画を立てています。ガイダンス終了後、2～4年生が事務室前の桜の下で語らっていました。明るく楽しい雰囲気で新学期がスタートしました。最高学部は今年から授業時間が1コマ100分になるなど様々な変革の年です。
文：松下瑛美（学部教員）
写真：田中悠貴（学部2年）
