9月28日、最高学部4年生1名が、エラスムス・プラスの奨学金を利用し、ポーランドのポメラニアン大学へ留学するために出発しました。
留学期間は2023年10月2日(月)から2024年2月5日(月)までです。
ポメラニアン大学とは2016年に教育・研究活動に関する協力同意書を締結して以降、教員・学生の交換留学を行っていましたが、世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で中断していました。
世界的に平常化へ動いている2023年は、ポメラニアン大学を窓口としてエラスムス・プラスの奨学金を受給し、ポメラニアン大学との教員の相互交流と最高学部生の留学が実現しました。
ポメラニアン大学からはすでに、ヴラッド(Miciński Władysław)先生が7月3日(月)から7月11日(火)まで来校し、講義を行いました。最高学部からは咲花先生が10月5日(木)から19日(木)までポメラニアン大学を訪れ、講義を行います。
素晴らしい経験となることを願っています
文・奈良忠寿、写真・咲花昭嗣(最高学部教員)