朝の礼拝の時間に、各学年から夏休み報告がありました。
夏休み報告は、夏休みの生活で励んだことや、それぞれの学年で取り組んだ課題を報告し、皆で聞きあう機会です。
一年生は、夏休みの思い出を、絵と言葉で報告してくれました。
二年生は、夏休みの生活の様子を日記で紹介してくれました。
三年生は、社会科の勉強を活かして、家のまわりの地図を書いてきました。
四年生は、夏休みの学年課題のひとつ「20km歩き」の報告をしてくれました。
五年生は、興味を持った食材について生産者のところへ赴いて調べてきた「食の元を探る」の報告をしました。
六年生は、数学で学んだことを活かして日本地図の拡大をしました。そこに、それぞれがテーマを決めて都道府県や国土の特徴を調べてきました。
それぞれの学年が夏休みに取り組んだことが、よく伝わってきました。
夏休みにそれぞれがしてきた経験を、二学期の生活にいかしていけるように、と思います。