7月6日、FPVロボティクス株式会社の方々が5.6年生を対象にドローンとプログラミングを融合した授業をして下さいました。
始めに、ドローンの現在の活用事例や、未来の活用の可能性についてお話を聞きました。次に、グラウンドにあるカメラ のついたドローンを、4人の子どもが体育館から遠隔操作し、カメラに映った地上の様子を皆で体育館のスクリーンで確認しました。
後半は、いよいよ待ちに待ったドローンのマニュアル操縦と、プログラミングしたドローンを飛行させる体験授業。10のグループに分かれて、効率よくドローンを飛ばすことができたので、1時間とは思えない程、充実した時間となりました。
授業が終わったあと、とにかく楽しかった、ドローンやプログラミングに興味を持てたのでもっと調べてみたいといった感想が聞かれました。 体育館の中を何台ものドローンが飛行しているのは、何とも不思議な光景でした。