―2日目―
朝の礼拝で、6年担任の矢野先生が、「黙々と」「率先」という言葉をあげ、自分から進んで働きましょう、と呼びかけてくださいました。
父母の方も加わり、労働が始まりました。
1日目の労働の続きに加え、池の掃除などにも取り組みました。
鎌の研ぎ方など、6年生が父母の方に教えることができました。
子どもと大人が力を合わせて、一生懸命働くことができたようです。
全ての労働を終え、夏の学校の感想を聞きあいました。
36℃を超える暑さの中での労働は過酷でしたが、「みるみる片付いていく草や、フェンスにからみついたツタを取り除けたことなどから、協力のすばらしさを体験できてよかった」などの感想がありました。
「働くことは気持ち良いと感じましたか」とたずねられると、ほとんど全員が手を挙げることができました。
すがすがしい夏の学校となりました。
近況(全学年)