最高学部の講義「スポーツ医学」の履修者を含む学部生8名は特別実習として武蔵横手から物見山〜高指山〜日和田山〜高麗へ1日ハイキングをしました。
10時に武蔵横手駅を出発。物見山にある一等三角点を通り、日和田山山頂の
宝篋印塔を回り男坂からの登頂にも挑戦。ゴール高麗には14時すぎに到着しました。
「スポーツ医学」担当の夏井正明先生は登山医学会の理事であり、
登山が生涯にわたり楽しむことのできるスポーツであること。コロナ禍でも自然の中で身体を動かすことのできる運動であると教えてくださいました。
平日でしたが、お天気に恵まれ幅広い年齢層の方がハイキングを楽しんでいる様子がわかりました。
ハイキング(軽登山)が身体にも心にも良いことを実感した1日でした。
文・写真:早野曜子(学部教員)