10月31日に、ヒューマンサイエンスゼミの3・4年生は、ポーランド・ポメラニアン大学からの交換留学生11名をゼミに招いて交流しました。
自己紹介を行い、漢字の成り立ちのレクチャーを受けたあと、グループに分かれて習字を通した交流をしました。異文化間コミュニケーションやヒューマニティーズをテーマとしているゼミであることから、文字と文化、言葉と思想などディスカッションしながらの交流となりました。
ポーランド語は、日本人にとって習得が非常に難しい言語のひとつと言われますが、お互いの言語の特徴や面白さを感じながら有意義なゼミの時間となりました。
文・写真:咲花昭嗣(学部教員)