優秀学生顕彰事業で4年生が奨励賞を受賞/学生生活・学外活動 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

優秀学生顕彰事業で4年生が奨励賞を受賞/学生生活・学外活動 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

学生生活・学外活動

優秀学生顕彰事業で4年生が奨励賞を受賞

2008年11月27日

学部4年の安齋達彦くんが独立行政法人日本学生支援機構の優秀学生顕彰事業の学術部門で奨励賞を受賞しました。

本顕彰は、(A)学術、(B)文化・芸術、(C)スポーツ活動、(D)社会貢献活動の各分野で業績を挙げた学生に与えられるもので、学術分野での応募資格は、国際的または全国的規模の学会等で研究成果を発表した者あるいは国際的または全国的規模の学術誌に論文等が掲載された者となっています。

安齋くんの受賞理由は「混合分布モデルの導入により生活行動の必須性の変遷を明確に記述できるようにし、生活時間調査における新手法の確立。国際学術誌掲載。国際学会発表」です。ここにその栄誉を称えて紹介いたします。

日本学生支援機構 平成20年度 優秀学生顕彰事業 選考結果
学部4年 国際学会を終えて

文:遠藤敏喜(学部教師)

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