第26回ネパールワークキャンプに参加する学生17名(学生リーダー学部3年本田)と引率の神明久先生・小田幸子先生は、21:40に成田空港から無事出国しました。
今回は、ネパールで起きた地震の影響が心配されましたが、念入りに行った現地の方からの情報収集によって支障がない状況が確認されたこと、その情報をさらに夏井正明先生が本隊よりも2日前に現地入りし、実際に確認したうえで、本隊の出発となりました。
定刻前に全員が集合して出国の手続きを始めましたが、手荷物検査場の混雑のため外国人観光客の荷物の手続きに時間がかかってしまい、例年よりも荷物を預け終わるのに倍以上の時間がかかってしまうという事態がおき、慌しい出国となってしまいました。
多くの学部生、卒業生、父母の皆様からの見送りをうけ、元気に旅立っていきました。
文・写真:奈良忠寿(学部教師)