ネパールワーク26陣の学生17名と教員2名は、12日に無事ネパールに入国し、先発で現地入りしていた夏井正明先生と合流しました。
13・14日の2日間で、過去の植林地を見学し、DFO(地区営林署)署長による森林保護に関する講義を受けました。

講義を受けているところ

植林の様子
15日から植林活動と現地の学校で授業を行っています。地震による影響で、毎年授業活動を行っている Sanjiwani School、Kathmandu University High School では、グラウンドなどに仮設の教室やテントを建て、授業を行っていました。私たちが訪問した際、歓迎のセレモニーで子供達から花束を受け取りました。その時、今年も変わらずに来てくれたことへの感謝を実感しました。

花束を受け取る

授業の様子

授業の様子
今後、安全を確保しつつ、私たちにできることを状況に応じて行っていきます。
文:本田光平(学部3年)