第26回目のネパールワークキャンプは、特別大きな怪我もなく無事に植林・授業活動を終えることができました。15日からの活動内容は2箇所の植林地で植林活動を行い、4校で4科目の授業を行いました。その内のスンダルバスティ(植林地)では現地の子供たちと共に植え付け作業を行いました。そのほかにKathmandu University High School で文化交流や、近くの町(ドゥリケル)での生活調査を行いました。プログラムを通してネパールの文化に深く触れることができました。

生活調査

文化交流

文化交流
現在私達は、明日のフェアウェルパーティーの準備を行っています。ネパールワークキャンプの活動が無事に行えたことに感謝し、お世話になった方々へ少しでもお返しができるようにと心をこめてしっかり準備をしています。

記念撮影
これからの予定は30日にカトマンズに移動し、8月1日にマレーシを経由し3日朝に日本に帰国します。メンバー全員が無事に最後まで活動を行い、悔いが残らないように残りの期間を過ごしたいと思います。
文:本田光平(学部3年)