夏休みに海外への旅行や短期留学を行う学生が多くいます。海外だけが危険だというわけではありませんが、禁止薬物の怖さなどを薬剤師の資格をもつ小堺康弘・キャリア支援室長が、「ファーマシスト・ヤス」に扮して、学生に分かりやすく解説してくれました。訴えかける工夫が学生に大好評でした。

ファーマシスト・ヤスによる解説
セミナー後、学部は1学期の終業式を行った。夏休み中に学部を離れるイギリスからのティーチングアシスタント3名が、終業式でお別れのスピーチを日本語で行いました。滞在中にすっかり日本語が上手になっていました。

お別れスピーチをするティーチングアシスタント
文:奈良忠寿(学部教員)