2019年度ネパールワークキャンプも4月20日から本格始動しました。例年より参加学生は少なめですが、今年は卒業生や保護者の部分参加もあり、活動に活気があります。
ゴールデンウイークの前半の4月28日(日)と29日(月)は、埼玉県飯能市の新名栗フィールドにて植林実習を行いました。
到着した28日夜は、木の植え方の講習、明日に向けての会議に加え、互いの関係が深まるよう、メンバー全員で懇親会を行いました。29日は朝8時から学園で集めた実生約90本を植えました。

植林実習の様子

交代で夕食を準備しました

飯能市での実習の集合写真
一人一人が木の植えつけを行うことでネパールでの活動のよい事前学習となったと思います。残り二ヶ月の準備期間も皆で準備をしっかり行いたいです。
文:黒沼佑哉(学部3年)
写真:記録の係