10月21日の最高学部の昼食は、保護者有志の調理によるものでした。コロナ感染症の影響もあり、保護者による最高学部の昼食づくりの実現は約5年ぶりとなります。
普段学部の食事をつくってくださる調理員さんの助けを借りながら、慣れない台所で私たちのためにつくって下さったお食事は、格別においしく感じました。
献立は、胚芽丸パン、アイルランドシチュー(マッシュポテト添え)、大根・きゅうり・パプリカ・ビーツの葉のサラダ、ヨーグルトゼリー(ピーチ缶入り)、牛乳 でした。
実現に尽力してくださった保護者会委員長をはじめとする皆様に感謝いたします。
文・写真:奈良忠寿(最高学部教員)