12月10日の最高学部の昼食は、イギリスから英語のティーチングアシスタントとしてきているジェシカがプロヂュースしてくれたイギリス風のクリスマスの食事でした。
メニューだけでなく、頭に紙の王冠をかぶったり、クリスマスにちなんだ英語のジョークなど、雰囲気も楽しみました。すべての準備を一人でやってくれたジェシカさんに感謝です。
メニューは、ヨークシャープディング、ローストチキングレービーソース、ベイクドポテト、ニンジングラッセ、チョコレートケーキでした。
食後のケーキは、学部3年の浅田さんがつくりました。以下、本人からのコメントです。
ジェシカにイギリスのレシピを教えてもらって作りました。レシピは英語で書かれていたので、読むのが大変でした。レシピ通りに試作したところ、「重い」ケーキで焼くときに真ん中が凹んでしまったので、本番では少しベーキングパウダーを入れてあります。
美味しくできたと思うので、味わって食べてください。



文・写真:奈良忠寿(最高学部教員)

















