1年生必修の講義「生活芸術基礎」は、私たちの感性の背景にどのような要素があるかを探ることを目的とした講義です。リレー講義で講師は毎回変わります。
5月31日は 卒業生で能楽師の佃良太郎氏に「古典芸能における美」と題してお話していただきました。大鼓の実演や囃子方の声の出し方など学生も一緒に体験してみました。普段古典芸能に触れる機会のない学生にとって、日本文化を知る機会となりました。

能楽師の佃良太郎氏

佃氏のお話に引き込まれる学生

学生の大鼓体験
文・写真:早野曜子(学部教員)
創造と理論を総合的に学ぶ「生活芸術基礎」/技能・感性 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】
技能・感性
2018年6月5日
1年生必修の講義「生活芸術基礎」は、私たちの感性の背景にどのような要素があるかを探ることを目的とした講義です。リレー講義で講師は毎回変わります。
5月31日は 卒業生で能楽師の佃良太郎氏に「古典芸能における美」と題してお話していただきました。大鼓の実演や囃子方の声の出し方など学生も一緒に体験してみました。普段古典芸能に触れる機会のない学生にとって、日本文化を知る機会となりました。
能楽師の佃良太郎氏
佃氏のお話に引き込まれる学生
学生の大鼓体験
文・写真:早野曜子(学部教員)