10月8日の体操発表では、午前に行われた幼児生活団の競走の手伝いを学部2年が行いました。1学期学部2年は体操の授業の中で「幼児と運動遊び」を学び、自分たちで遊びを考え、生活団6才組と一緒に活動しました。最高学部では乳幼児の発育発達について学部1年で学んでいます。以前は乳幼児実習などありましたが、コロナ禍で現在実施できなくなっていました。今回部を超えて、交流することで幼児にとっても学生にとっても良い機会となりました。


文:早野曜子(最高学部教員・国際化センター次長)
写真:咲花昭嗣(最高学部副学部長)