生活経営研究実習では、今年度もグループ間の協働とそれによる新たな学びの創出を目指しています。
4月23日金曜日、生活経営研究実習 庭園・自然環境 樹木グループと食グループは合同実習を行いました。
まず、樹木グループの活動として竹林の手入れを兼ね、タケノコの収穫をしました。学園内に点在する竹林は思ったより広く、採れたタケノコは予想収穫量を大きく上回るものでした。
タケノコ掘りで汗を流した後は、食グループの活動としてタケノコの下処理をしました。
たった1時間半の交流でしたが、お互いのグループの活動を実際に経験したことは、とても貴重でかけがえのないものとなりました。
文・写真 最高学部2年 渡邉 律
