7月14日の最高学部の昼食で、生活経営研究実習 食グループの1年生が実習として試作し考案した、ビーツポテトサラダがでました。
学園内の圃場「新天地」で育てられたビーツをどのように料理するか考える上で、食グループ2年生が考えてくださったメニューを参考に話し合い、ビーツを程よく味わいたいと言うことをコンセプトにしました。
その結果、従来のビーツのポテトサラダにピザチーズといり卵を入れ、グラタンのようにして食べることに決まりました。
ピザチーズといりたまごが入ったことで、味がよりまろやかになり、ビーツの味をほんのり残しつつ美味しいポテトサラダにすることができました。




昼食に出すための調理は、調理員さんにお願いしました。美味しい料理になったと思います。
文:田中勇士・浅田雪乃・田島浩然(生活経営研究実習 食グループ)、写真:生活経営研究実習食グループ、奈良忠寿(最高学部教員)