今日は、サンジュアニ(公立小中高一貫校)の高校生とディスカスションをしました。今年は、ネパール人の生徒4~5人に対し日本人1~2人のグループをつくり行いました。特にテーマの指定はなく、各々気になった内容を質問し合うという形でしたが、一緒に歌を歌っているグループ、日本の手遊びを教え遊んだグループなど、話をするだけでなく様々な形で交流が深められていました。また、その中で日本との文化の違いや自分たちとの考え方の違いなどに気付かされたメンバーもいたようです。
ワークキャンプの一環として、現地の近い年代の人達と話せたことはいろいろな意味で良い刺激になったと思います。

グループ内での自己紹介

グループディスカッションの様子
文:小林遼(学部3年,学生副リーダー)
写真:小田幸子(学部教員)