最高学部生が東久留米市環境フェスティバルに参加しました/学生生活・学外活動 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

最高学部生が東久留米市環境フェスティバルに参加しました/学生生活・学外活動 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

学生生活・学外活動

最高学部生が東久留米市環境フェスティバルに参加しました

2023年1月10日

第26回東久留米市環境フェスティバル「あなたの手で!未来は変わる 環境フェスタ」に,最高学部生活経営研究実習「庭園・自然環境:草本・潅木」グループが活動紹介(ブックレットに掲載)で参加しています.またブックレットやチラシの表紙デザインを最高学部の学生が担当しました.

東久留米市環境フェスティバルは,毎年,「環境月間」の6月に市民プラザで開催されています.新型コロナウイルス 感染症拡大防止のため,集客型のフェスティバルは3年連続で中止となりましたが,昨年度に引き続き2022年度も,市民実行委員会の企画で,参加団体の活動紹介等をまとめたブックレットの作成・配布,および1分程度の動画(東久留米市公式YouTubeチャンネルにて)の配信により,各団体の環境への取り組みや呼びかけなどの情報発信が行われています.

最高学部の学生が参加した環境フェスティバルのブックレット

2014年の第18回東久留米市環境フェスティバル以降,チラシやポスターのデザインを最高学部の学生が担当させていただいています.今回は川のことをよく知る地元の方と実際に川の中を歩きながらお話を伺い,その中でも印象に残った場所を写真撮影し,加工を施しました.普段とは違った角度から見ることで,新しい自然の姿を発見することができたので,フェスティバルでも,多くの方が今まで気がつかなかった東久留米の自然について新しい発見があることを願い作成しました.

ブックレットに掲載されている「庭園・自然環境:草本・潅木(旧 自然誌・環境)」グループは2003年の第7回東久留米市環境展以来,20回目の参加です.2022年度は「立野川の流れる自由学園の多様な自然環境と自然誌教育」のタイトルで,毎週の実習で行っている南沢キャンパスおよび向山緑地・立野川源流域での活動内容や,地域の方々と交流について紹介しています.

第26回東久留米市環境フェスティバル参加団体紹介ブックレットは,東久留米市ホームページに掲載(2023年3月31日掲載終了予定)されています.また自由学園からは,環境文化創造センターが向山緑地・立野川勉強会との共同(ブックレットと動画)で参加しています.ぜひご覧ください.

文:神明久(最高学部副部長),柏木めぐみ・南雲八恵(庭園・自然環境:草本・潅木グループ担当)

第26回東久留米市環境フェスティバル(東久留米市ホームページ内)https://www.city.higashikurume.lg.jp/kurashi/kankyo/shizen/1020343/index.html

(学)自由学園 最高学部(大学部)「庭園・自然環境:草本・潅木」生活経営研究実習グループ 活動紹介ブックレットhttps://www.city.higashikurume.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/020/346/26p8.pdf

第26回東久留米市環境フェスティバル アンケートフォーム
https://logoform.jp/form/985h/162357

向山緑地・立野川勉強会,(学)自由学園 環境文化創造センター 活動紹介ブックレットhttps://www.city.higashikurume.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/020/346/26p9.pdf

向山緑地・立野川勉強会,(学)自由学園 環境文化創造センター 活動紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=1jvzzGSK4dU

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