9月5日発売の雑誌『かぞくのじかん』に、自由学園幼児生活団幼稚園の取材記事が掲載されました。
『かぞくのじかん』 Vol.37 2016年秋号 婦人之友社発行
「幼児生活団の生活から生まれる美術」
~よく見て、感じて、体を使って~ P81~85
自由学園幼児生活団幼稚園では、美術を特別な才能教育と捉えず、日々の生活の中に含まれているものと考えています。
「よく教育するとは、よく生活させること」という創立者羽仁もと子のことばを大切にして、幼くても出来る範囲で自分のことを自分でしたり、友だちと協力したり、自然や動植物に接してよく見ることなど、日々の生活を通して生まれる美術について取材していただきました。
今年は4年に1度の自由学園美術工芸展を11月19日、20日に開催し、幼児生活団幼稚園の子どもたちの作品も展示いたします。
記事と共に、美術工芸展で作品もご覧いただければ幸いです。
自由学園美術工芸展のご案内はこちらをご覧下さい。