婦人之友社は1903年(明治36年)、羽仁吉一・もと子の最初の事業として始まり、家庭雑誌『婦人之友』の前身『家庭之友』を創刊。現在の婦人之友社は、『婦人之友』、中高年対象の『明日の友』、若い家庭対象の『かぞくのじかん』の雑誌3誌と書籍を発行しています。『羽仁もと子著作集』全21巻と『羽仁もと子案家計簿』を拠りどころとして、「よい家庭からよい社会をつくる」という創立者の信念を出版を通して具現化しています。
4代目読者も多い『婦人之友』には、「自由学園だより」の頁を設け、自由学園の教育内容や実践を掲載しています。また『かぞくのじかん』には、自由学園からのお知らせを掲載しています。
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