自由学園みらいかん - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

自由学園みらいかん - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

関連施設・事業・団体

自由学園みらいかん

自由学園みらいかん

正門前に新築「自由学園みらいかん」 2017年11月完成

「自由学園みらいかん」 2017年11月完成 ~生徒が植えた木を使って~

生徒・学生が植林し育てた木による新しい木造の建物 「自由学園みらいかん」 が誕生しました。
現在は、一部残っている外構工事を進めています。


建物が完成し、外構工事を進めているみらいかん

施設のコンセプト

子育てのあり方や子育てをめぐる環境が多様化する中で、子どもたちの成長にふさわしく、安心で安全な場所をどのように整えるかという問題は、社会が抱える大きな課題の一つです。「生活即教育」という自由学園の教育理念を土台とし、「子どもたちが自然によい時間を過ごせる空間」として、また「こども・かぞく・みんなが育つこれからの学びのコミュニティ」として存在することを目指して活動を開始します。

施設の活用について

「みらいかん」は、以下の活動を中心に活用します。
・自由学園幼児生活団の未就園児と保護者の集まり「ことりぐみ」
・幼児生活団の預かり保育「かるがもグループ」
・自由学園初等部生の放課後のための「JIYUアフタースクール」
「みらいかん」には、自由学園が大切にしている食の実践の一端を担えるようにと考え、調理施設も備えています。
将来は、つながりの輪を広げ、地域交流のためにも活用できる場として発展させていきたいと考えています。


なお2017年11月22日(水)、23日(木・祝)には、自由学園を会場として、親と子のための催し「おさなご発見U6ひろば」を開催いたします。その折に、「自由学園みらいかん」を初公開いたします。竣工式は12月16日(土)の予定です。

このたびの建設が、近隣の方々を始め、学園関係者、多くの皆様のご支援とご協力により進められ実現できましたことを心より感謝いたします。 建築工事中は、ご迷惑をおかけすることが多々あったかと思いますが、ご理解を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

自由学園学園長 高橋和也

2階ホール 主に初等部のJIYUアフタースクールの子どもたちが使用します。

1階ホール 主に幼児生活団幼稚園の「ことりぐみ」と「かるがもグループ」の子どもたちが使用します。

建物の特徴

「自由学園みらいかん」は、子どもの感性を育み、暮らしを楽しむための家のような存在であることを目指します。学園の伝統的な建物と同じように、木や土や石などの自然素材を多く利用しており、目で見て手で触れ、そこから自然を感じとることができるような生活環境づくりを大切に考えています。

建物の骨格となる木材は、自由学園の男子学生が1966年から長い年月をかけて育ててきた三重県海山(みやま)の檜材が利用され、子どもたちが使う家具には1950年に男子部生徒が植林を開始した埼玉県名栗の植林地の檜材も利用します。「生徒・学生たちが育てた木材を使った校舎を建てたい」という創立者の長い間の夢がここで実現しようとしています。この建物が、過去から現在、そして未来へと思いを繋ぐ、ぬくもりある原風景となっていくことを願っています。
※海山植林地での木の切り出し・加工の様子は、7月10日掲載の下記ブログ記事でご紹介しています。
 https://www.jiyu.ac.jp/blog/miraikan/63886

設計 松井亮建築都市設計事務所+桑子建築設計事務所
施工 佐藤秀
構造 木造
階数 地上2階
建築面積 216.63㎡
延床面積 356.33㎡

「自由学園みらいかん」に関する情報は、これから順次自由学園ホームページに掲載していきます。

お問い合わせ先

学校法人自由学園
E-Mail:info@jiyu.ac.jp