このたびのネパール地震により亡くなられた方々の上に哀悼の意を表し、被災者の皆様の安全と被災地の一日も早い復興を祈ります。
1990年夏以来、植林活動や現地の方々との交流を通して自由学園と長いかかわりを与えられてきたネパールでの惨事について、学園としてもできるだけのことをしたいと考えております。
現在、現地で植林活動のマネージメントをお願いしているマドゥー氏以外の、パワン先生ご一家、マハルジャンさんご一家、ライ家の皆様、ビノード氏たち、学園に関わってくださった方々の安否は確認され、皆様ご無事のご様子です。
自由学園は、学内外で「支援募金」を呼びかけさせていただきます。
銀行口座等、詳細はネパール支援募金趣意書(PDF)をご覧ください。
自由学園学園長 矢野恭弘