幼児生活団の鳩の飼育のことが、雑誌『愛鳩の友』で紹介されました/メディア:雑誌 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

幼児生活団の鳩の飼育のことが、雑誌『愛鳩の友』で紹介されました/メディア:雑誌 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

メディア:雑誌

幼児生活団の鳩の飼育のことが、雑誌『愛鳩の友』で紹介されました

2017年4月24日

自由学園幼児生活団幼稚園では1953年(昭和28年)から伝書鳩を飼い始め、毎年6才組の子どもたちが引き継いで、鳩の世話や訓練を続けてきています。

このたび季刊誌『愛鳩の友』が「鳩を通して見る昭和」という特集を組み、その中で自由学園幼児生活団の取り組みが、3ページにわたって紹介されました。

『愛鳩の友』愛鳩の友社 2017年春号
特集「鳩を通して見る昭和」第3回(最終回)
「永遠の鳩少年たちへ」P152~163
幼児生活団のことはP161~163に掲載されています。

6才組の子どもたちは、皆で鳩小屋をきれいにして餌や水をやり、ヒナの成長や親鳩の様子を観察する他、鳩を連れて帰り家から飛ばしたり、子鳩を訓練して最後は遠距離から飛ばしたりするなど、1年間鳩の世話をする中で多くのことを感じ、発見しています。さらにそれらの体験は美術の作品になったり、鳩の歌ができたりと発展し、子どもたちの心持ちも含めた総合的な成長につながっています。
これらの幼児生活団の取り組みについて取材を受けたところ、特集記事への掲載に加えて、グラビアページでも見開き2ページで自由学園幼児生活団の子どもたちと鳩の様子を紹介してくださることになりました。

学園の幼児生活団で鳩を飼いはじめた後、各地の友の会幼児生活団でも鳩を飼い始めたところがあります。記事の中で、大阪友の会幼児生活団ではかつて朝日新聞大阪支社から譲り受けた鳩の子孫を今も飼っていて、2015年に朝日新聞社から飛ばしたことも紹介されています。

記事と写真は、以下からご覧下さい。
(愛鳩の友社より、幼児生活団関連の部分について掲載許可を頂きました。)


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