自由学園各部の「音楽の学び」のために、今年度よりお招きした客員教授のハラルド・クリュンペック氏が来校。自由学園で初めて演奏していただきました。
ハラルド・クリュンペック氏はウィーン生まれで、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者です。今回管弦楽団のコンサートで来日された機会に自由学園にいらして頂きました。
今日は、初等部の食事時間中に演奏。午後は、幼児生活団幼稚園で保護者対象に演奏して下さいました。ピアノ伴奏は、村山順吉自由学園理事長です。
曲目
モーツァルト作曲 ヴァイオリンソナタ ホ短調 K.304
初等部では第1楽章を、幼児生活団では第2楽章も演奏して下さいました。
今後は、ダニエル・ゲーデ氏と共に、機会ある時に一流の演奏を披露して頂いたり、ワークショップ等々、生徒の指導もして頂く予定です。
以下は、今日演奏して下さったときの様子です。
■初等部の食事時間にて
■幼児生活団幼稚園で保護者を対象に