自由学園女子部(中等科・高等科)では、1921年の創立以来、毎日の昼食を学年交代で作ることを続けてきています。
週に1度作られている「お食後」の作り方等をご紹介する本「自由学園の『お食後』(誠文堂新光社)が卒業生により制作され出版されています。
以下の通り、この本を紹介する記事が『西日本新聞』に掲載されましたのでご紹介いたします。
■『西日本新聞』2019年12月25日(水)朝刊 9面
記事タイトル:
~食と暮らしを学ぶ中高生~
工夫凝らしたデザート41点「自由学園の『お食後』」出版
■掲載記事
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昼食作りの写真は、12月19日に自由学園で開かれたクリスマス午餐会のために女子部高等科3年生や男子部高等科2年生がフランス料理をしている時の写真で、記者の佐藤弘氏が撮影。
学園の畑で生徒が育てた蕪をサフランを加えたスープで煮たものに、これも学園産の人参のピュレを載せているところです。
※上記の記事は西日本新聞社の許諾を得て掲載しています。
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■「自由学園の『お食後』」の本について
本サイト内の下記記事もどうぞご覧ください。
https://www.jiyu.ac.jp/blog/info/70235