『婦人之友』2021年4月号(婦人之友社)に、自由学園創立100周年記念座談会「共に生きる」を学ぶ場所 が14ページにわたって掲載されました。
表紙は、学園創立時の校舎である自由学園明日館(重要文化財)のイラストです。
ぜひお読みいただきたくご紹介いたします。
※『婦人之友』は、1921年の自由学園創立に先立ち、学園創立者の羽仁もと子・吉一が1903年に創刊した月刊誌です。
■『婦人之友』2021年4月号(婦人之友社)P82~95
自由学園創立100周年記念座談会「共に生きる」を学ぶ場所
辻 信一:文化人類学者
島村 菜津:ノンフィクション作家
山崎 亮:コミュニティデザイナー
高橋 和也:自由学園学園長
4月下旬に刊行予定の書籍『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)の取材・執筆に携わってくださった方々と自由学園学園長が、これからの自由学園のこと、今の社会の中で学校や教育はどうあったらよいのかについて語り合いました。座談会を通して、皆さまとご一緒に考えていけたらと願っています。
■『婦人之友』4月号の詳細は、婦人之友社のHPをご覧ください。
座談会をなさった方々の紹介も掲載されています。
森まゆみ氏による評伝「羽仁もと子とその時代」も連載中です。
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202104/