3月25日から4月1日にかけて、男子部高等科生9名が、引率教員1名および研修目的の教員2名と共に今年で3回目となるカンボジア研修旅行に参加しました。
一行は、2箇所の児童養護施設を訪問し、宿泊や作業体験、遊びを通して生き生きと生活する子どもたちとの交流を深めました。
プノンペン王立大学の日本語学科の学生と交流したり、高校生とのサッカー親善試合を楽しみました。
また、胡椒園や工房を経営して現地の方たちの自立を支援する日本人の方たちのお話を伺ったり、Killing Fieldやアンコールワット遺跡群を見学しカンボジアの歴史と文化に直接触れたりする機会も持ちました。
生徒たちは、4月10日の始業式で全校生徒に、スライドを見せながら充実した学びの報告をしました。
詳しい報告は、ホームページの男子部の近況欄に、日報の形で掲載されています。そちらをご覧ください。
アンコール遺跡群 タブ・ロームで記念撮影
児童養護施設で革細工体験
プノンペン公立高校の生徒たちとのサッカー親善試合