1月26日(日)にJapan Sport Olympic Square14階「岸清一メモリアルホール」で開催された、JOMクーベルタンフォーラム2020で、学園の生徒と教師が発表しました。
発表したのは、昨年の夏、フランスのマコンで開かれた第12回国際ピエールクーベルタン・ユースフォーラムに参加した女子部高等科2年生と、男子部高等科2年生、彼らを引率をした山田恵子先生です。
スライドをふんだんに用い、他校の生徒4人とともに、フォーラムの様子や学んだことを話しました。生き生きと国際交流とオリンピズムの意味がよく分かる報告でした。
フォーラムの最後には、第10回と11回のフォーラムに参加した最高学部の学生二人も、最後に、ユースフォーラムでの経験がその後どのように生かされているかを語り、このプログラムの意義深さを再認識させてくれました。