デンマーク研修報告5/国際センター お知らせ・近況 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

デンマーク研修報告5/国際センター お知らせ・近況 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

国際センター お知らせ・近況

デンマーク研修報告5

2026年8月31日

8月25日(火)

朝、霧がたなびくオレロップを出発し、アレロッド高校に向かいました。

アレロッドの駅にソフィ先生が迎えに来てくださいました。高校に到着するとホストシスター・ブラザーが出迎えてくれ、学校案内とアイスブレーカーをしました。

デンマークで伝統的に踊られているダンスを習い、日本からは、盆踊りの炭坑節を一緒に踊りました。その後、一旦ホームステイ先に戻り、夕食を1品用意して学校に持ち寄りパーティーをしました。

パーティーではデンマークの伝統的な食事をいただき、その後、日本と学園についてのプレゼンテーションをしました。

8月26日(水)

朝、コペンハーゲンまでいき、3グループに分かれて、レジスタンスミュージアムを見学したあと、コペンハーゲン内をアレロッドの生徒に案内してもらいました。

午後3時半から運河ツアーでコペンハーゲン名所を回りました。その後、Absalonというコミュニティーが運営するカフェで夕食を取りました。このカフェは、「食事を一緒にして友達を作ろう」というのがコンセプトで、以前教会だった場所に約300人入れる食堂になっています。1テーブル8名が相席になり、6時から全員同じメニューの食事をいただきます。食事をいただく前に、体を動かし、自分の名前を全員同時に言いました。司会者が「これでみんな友達の名前を覚えましたね!」と話した後、テーブルから2名が食事を運び、最後食べ終わったお皿は台所まで持っていきます。フォルケホイスコーレの精神で、コミュニティーを作ろうとしていることを感じました。

8月27日(木)

朝、学校で校長先生に会いご挨拶をした後、折り紙とデンマークの切り絵を教えあう文化交流をしました。その後紙風船ゲーム、デンマークと日本のお菓子の食べ比べをしました。

手を動かしながら、教えあうことも相手を理解する機会になりました。お昼前に高校を出て、2駅先のヒレロッドにあるフレデリスク城に出かけました。フレデリスク城は、1500年代に王室の夏の家として建設された城で、現在は国の所有で、美術館としてオープンしています。100点以上の肖像画や、聖書にちなんだ絵画などが展示されていました。城自体は、3回建て直されていますが、城に併設された教会は建設当時のままでした。

これまでの研修旅行では、現在のデンマークの暮らしや、第2次世界大戦時のデンマークの歴史を知る旅でしたが、最後に世界で第2に古い王室の歴史をもつデンマークの絢爛豪華な装飾を見て、ヨーロッパの歴史の重みを実感しました。

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