8月25日(火)
朝、霧がたなびくオレロップを出発し、アレロッド高校に向かいました。
アレロッドの駅にソフィ先生が迎えに来てくださいました。高校に到着するとホストシスター・ブラザーが出迎えてくれ、学校案内とアイスブレーカーをしました。
デンマークで伝統的に踊られているダンスを習い、日本からは、盆踊りの炭坑節を一緒に踊りました。その後、一旦ホームステイ先に戻り、夕食を1品用意して学校に持ち寄りパーティーをしました。
パーティーではデンマークの伝統的な食事をいただき、その後、日本と学園についてのプレゼンテーションをしました。
8月26日(水)
朝、コペンハーゲンまでいき、3グループに分かれて、レジスタンスミュージアムを見学したあと、コペンハーゲン内をアレロッドの生徒に案内してもらいました。
午後3時半から運河ツアーでコペンハーゲン名所を回りました。その後、Absalonというコミュニティーが運営するカフェで夕食を取りました。このカフェは、「食事を一緒にして友達を作ろう」というのがコンセプトで、以前教会だった場所に約300人入れる食堂になっています。1テーブル8名が相席になり、6時から全員同じメニューの食事をいただきます。食事をいただく前に、体を動かし、自分の名前を全員同時に言いました。司会者が「これでみんな友達の名前を覚えましたね!」と話した後、テーブルから2名が食事を運び、最後食べ終わったお皿は台所まで持っていきます。フォルケホイスコーレの精神で、コミュニティーを作ろうとしていることを感じました。
8月27日(木)
朝、学校で校長先生に会いご挨拶をした後、折り紙とデンマークの切り絵を教えあう文化交流をしました。その後紙風船ゲーム、デンマークと日本のお菓子の食べ比べをしました。
手を動かしながら、教えあうことも相手を理解する機会になりました。お昼前に高校を出て、2駅先のヒレロッドにあるフレデリスク城に出かけました。フレデリスク城は、1500年代に王室の夏の家として建設された城で、現在は国の所有で、美術館としてオープンしています。100点以上の肖像画や、聖書にちなんだ絵画などが展示されていました。城自体は、3回建て直されていますが、城に併設された教会は建設当時のままでした。
これまでの研修旅行では、現在のデンマークの暮らしや、第2次世界大戦時のデンマークの歴史を知る旅でしたが、最後に世界で第2に古い王室の歴史をもつデンマークの絢爛豪華な装飾を見て、ヨーロッパの歴史の重みを実感しました。
























