「かぞくのじかん」第2号で自由学園幼児生活団幼稚園を紹介/メディア:雑誌 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

「かぞくのじかん」第2号で自由学園幼児生活団幼稚園を紹介/メディア:雑誌 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

メディア:雑誌

「かぞくのじかん」第2号で自由学園幼児生活団幼稚園を紹介

2007年12月10日

婦人之友社発行の新らしい雑誌「かぞくのじかん」07年冬号が、「ぼくたち元気な“ふんぱつ子ども” 自由学園幼児生活団幼稚園4歳組の1日」のタイトルで生活団の紹介をしている。
創刊号に続く「子育てと教育の部屋」で取り上げられているのは、生活団のこどもが週5日のうちいちばん長い時間を、精一杯力を出してー奮発してー過ごす日のこと。11月のある日、一番年下の4歳組(年少)の子どもたちが手洗い、食事の仕方など生活の基礎を身につけたり、美術、合奏、体操などを楽しみながら、学んでゆく様子がルポルタージュ形式の取材で紹介されている。


入り口で、「元気にきたしるし」を表に貼り、5歳組の2人が「今日はがらがらうがいを教えにきました」とうがいの実演。すると4歳組は喜んで、「やりたーい」と声をそろえる。5歳組に歌い方を教えてもらい、もって帰る「がらがらうがいのうた」の楽譜の写真など、4ページに21枚の写真を多様したビジュアルで丁寧な紹介記事となっている。
創刊号からのエッセイ「わたしの育った場所。育てている場所、」2回目の筆者は今年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した「殯(もがり)の森」の河瀬直美監督。

(広報室・堀田)

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