9月26日(水)、東京湾北部で地震が発生したという想定で、各部署が合同で避難訓練を行いました。
今回は、在校生や教職員だけでなく、お食事作りやボランティアのお仕事などでいらっしゃっていた
ご父母にも参加いただきました。訓練は11時半に始まり、約15分間で全体の安否確認が完了しました。
当日は、学内に1,000人近い人々がおりましたが、大きな支障もなく終えられましたことは、日頃から
各部ごとに行っている訓練の成果が反映されたといっても良いでしょう。
学園では4月から安全対策本部を発足させ、震災時の組織作りや備蓄品管理、地域との連携などを
進めてきています。今後も、様々な規模で訓練を実施し、学園としてのよい準備を続けてまいります。
近況