毎週月曜日は中等科以上の生徒・学生は合同礼拝です。初等部のホールから聞こえてくる讃美歌の声を聞きながら記念講堂に集まります。創立者羽仁もと子先生は、礼拝は神様におはようを言う時間だよとおっしゃいました。
讃美歌367番 聖書コリントの信徒への手紙Ⅱ 8章11-15を交読したあと高橋学園長のお話がありました。
高橋学園長は自身が自由学園に入学したときからつけている『礼拝ノート』を読み返すと、「先人の言葉が層のように重なって今の自分の考えにつながっていることに気づかされた。この礼拝の時間を心の彩りになる時間にしてほしい」と生徒たちに語りました。
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