一学期の間、彼らのギャップイヤーを利用して、英語の助手としてイギリスから 来ていた3名、アダム、クレア、ルビーが、終業式でお別れの挨拶を日本語でしました。
この3ヶ月半、彼らは初等部から学部までの英語補佐として力を出してくれまし た。また放課後には中高生の英会話クラスを指導し、英語を通して生き生きとした交流も図ることができました。英語以外でも初等部では田植え、女子部では遠 足の足慣らしなどの体験を共有しました。
彼らは英語を教える傍ら、日本語の授業を受け、最後のスピーチでは「またぜ ひ日本へ戻ってきたい」と日本語で話してくれました。
3名は、秋から大学へ入り、歴史学、日本学、美術などの勉強をするそうです。
彼らが生徒達に残してくれたものに感謝し、また日本で会えることを楽しみにしています。