3月4日（土）の卒業研究報告会で，自然の理解と創造ゼミは次のような発表を行います．午前11時40分頃からおおよそ40分程度です．
発表題目：スポーツにおけるスタティックストレッチの有効性
メンバー：木村 悟
指導教員：神 明久先生・大塚 ちか子先生・夏井 正明先生・早野 曜子先生・深川 卯子先生・星川 煕先生
関節を屈曲・伸展させることにより筋や腱を伸ばすストレッチングは，柔軟性の向上，関節可動域の拡大、血液循環の促進などの手段として認識されている。ストレッチは，ウォームアップ，クールダウン，リハビリテーションなど，様々な場面で用いられている．本研究では，ストレッチに大きく関係している筋や神経などの構造を理解し，ストレッチを行うことによって生じる変化を解明する．スポーツ現場でストレッチをした場合，どのようなストレッチが効果的か，またスポーツを行う上で，どのようなストレッチを行えばパフォーマンスを向上させるのかを考察していく（予稿集より引用）．
発表題目：自然と人のかかわり
－利根川水系桜川について－
メンバー：熊田 千春
指導教員：神 明久先生・大塚 ちか子先生・夏井 正明先生・深川 卯子先生・星川 煕先生
関東平野の湖沼である霞ヶ浦に流入する関東平野のひとつである，利根水系桜川にいて取り上げ，この流域を中心に観察，調査行い，さらに荒川水系及び矢作川水系の河と比較し，その結果から河川の自然環境と人々のかかわりについて考察する（予稿集より引用）．
水質調査：鏡ヶ池（池）2016年8月15日
文：遠藤敏喜（学部教員）
