10月26日7時より雑司ヶ谷霊園にて、今年度卒業する4年生と2年課程2年生と学園長、教員、保護者会代表の方など計40人ほどが集まり、創立者の墓前で礼拝を行いました。

礼拝の様子

学生が早朝墓前に供えた生花
学園長が礼拝の中で、創立者がお子さまを亡くされたこと、親にとって子供を亡くすことが一番悲しいことだとお話しされました。晴れた朝に、現在の自分が健康であり自由学園の学びの中にいること、また来年から学園を離れ、新たな場所に向かうことなど静かに考える時間となりました。
文:荻野早奈美(学部4年)
写真:小田幸子(学部教員)